「畠山さち子&河合美奈子 チェコの調べ ピアノデュオリサイタル 2021」
このコンサートは、世界的なチェコのピアニストであるルドルフ・フィルクシュニーに師事した河合美奈子と畠山さち子の両氏が出演し、チェコと日本の交流百周年を記念して行われるものです。
ジュリアードの恩師、チェコの巨匠ピアニスト、ルドルフ・フィルクシュニーに敬意を表した、全チェコの作品のプログラム。
日本人で唯2名の弟子、河合美奈子と畠山さち子がドヴォルザークの「スラブ舞曲」、スメタナの「モルダウ」を連弾。河合美奈子はフィルクシュニーの恩師ヤナーチェクの「草陰の小径にて」より4曲を、畠山さち子はマルティヌーがフィルクシュニーに捧げた「幻想曲」をソロ演奏。
後半はドヴォルザークの「ピアノ五重奏曲」を、日本を代表する弦楽器奏者である田尻順1Vn、渡邊篤子2Vn、飛澤浩人Vla、長明康郎Vcと共演。
コロナ感染の状況により客席に制限がございますが、この機会に国内ではあまり演奏されない稀有な曲も是非ご堪能下さい。
公演日程
3月12日(金)18:30開演 東京音楽学校旧奏楽堂(上野公園内)
3月14日 (日) 14:00開演 高輪プリンセスガルテン(品川駅徒歩6分)
3月17日(水)19:00開演 清水マリナート小ホール(JR清水駅)
3月19日(金)19:00開演 フィリアホール(田園都市線青葉台駅)
※3月12日、17日は畠山さち子が、3月14日、19日は河合美奈子が後半のドヴォルザークピアノ五重奏を担当
チケット
全席自由 4000円
チケットぴあより購入可能